手汗によるマウスの臭いや汚れ対策まとめ!オススメマウス・マウスパッドも紹介

手汗が気になる人にオススメしたいマウス、マウスパッドと手汗の対処法について紹介します。

不快なマウスのべたつき!気になりませんか?

長時間パソコンを操作していると、気づいたらマウスが手汗でびっしょり。そんな経験ありませんか?

これが自分専用のパソコンならまだいいのですが、共用のパソコンだったりすると、次に使う人は手汗びっしょりなマウスなんて使いたくはないですよね。「世界仰天ニュース」という番組では、海外に住む多汗症の女性がひどすぎる手汗でマウスを故障させてしまう、という模様も描かれていました。

対策法は?

手汗が多い人でもパソコン作業時のマウス操作を快適に行うためには、主に以下のような対策方法があります。

・マウスへ細工を施す

・防水加工のマウスを使う

・マウスパッドを使う

オススメ商品にも触れながら、ひとつずつ詳しく解説していきます!

こまめに手を拭きたい方は...

手元にタオル・ハンカチを置いておき、定期的に手のひらとマウスを拭くという定番の方法もあります。

どんなハンドタオルを買おうか迷っている方は以下の記事を参考にしてみてください(^^)/

マウスに細工を施す

マウスカバーを購入する

マウスへ装着するカバーが発売されています。

例えば、AppleのMac用マウス「Magic Mouse」向けのシリコン製カバー。マウス本体を汗や皮脂による汚れから守りつつ、カバーは取り外して洗うことも出来ます。

価格も1000円程度とお手頃、加えて全11色のカラーが用意されておりお好きな色から選ぶことができます!

マウスに布を被せる・自作マウスカバー

昨日マウスカバーが出来た。素材は内緒。少しずつ修正してる https://t.co/TQtfayDsPa

マウスへ布をかぶせる方法は最もお手軽です。家にあるハンカチをマウスへ被せ、その上へ手を置くことでハンカチが汗を吸収してくれます、

ただし、マウスの操作性がかなり悪くなってしまいます。長時間の作業には向かないかもしれません。

マウスカバーを自作することで、ただの布で覆う場合の欠点であるマウスの操作性を解決することも出来そうです。

ヘッドホンカバーの失敗作、マウスカバーに変身! 冷房してるときマウスが冷やっとするのも、小さくて持ちにくかったのも、一気に解決しました! ゴム通し部分に改良が必要かな……。 がんばろ。 https://t.co/VmMnnwmYSW

「マウスリーフ」というテープを貼る

価格: 180円(1シートに25個のテープ)

マウスへ貼り付けるシール「マウスリーフ」という製品があります。コットン製のため、吸水性・放湿性に優れ、手汗によるべたつき感を抑える事ができます。

粘着性も弱めであり、剥がしたり付け替えたりも簡単。カラーバリエーションも豊富です!

防水マウスを使う

防水加工が施されたマウスを使用すれば、手汗や皮脂などの汚れでべたついても水洗い出来るため、清掃が簡単です。

上述のマウスを故障させてしまった多汗症女性のように、「このままだとマウスが水没してしまうかも!」なんて方も、防水マウスなら安心です(実際は手汗でマウスが壊れることは滅多にないと思います!)。

サンワサプライ MA-120HBSW

価格は2300円、防水機能がついており水洗い可能なシリコン製のマウスです。

サンワサプライ MA-IR131BS

水洗い出来る事以外の特徴は、IRセンサー方式を導入している点。波長の長い赤外線LEDを用いる事で低消費エネルギーで駆動するエコなマウスです。

価格は、上で紹介したマウスと比較すると3960円とお高めとなっています。

マウスパッドも活用しよう!

汗でマウスパッドが濡れて不快な思いをしたことがある...、そんな人がまず注目すべきはマウスパッドの材質。主流はシリコン、ガラス、布、プラスチック、その中で最も吸水性が良い材質は布です。

布製のマウスパッドは汚れやすいという欠点がありますが、その分手汗をしっかりと吸収してくれます。オススメの布製マウスパッドをいくつか紹介します!

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