青いスポンジを水に浸して充分に濡らしておきます。
電極(銀色の金属板)をスポンジのポケットへ入れます。
ケーブルを挿入する部分があるので、そちらへ白いケーブルを接続。
電極に差し込んだケーブルをコントローラの方へも挿入して電極と繋ぎます。なお、電極の左右とコントローラーの左右、どちらの端子を繋いでも問題ありません。
ACアダプタをコンセントへ繋ぎ、その端子をコントローラーの方へ接続しましょう。
コントローラーの一番左のボタン(人体のシルエットが描かれている)を推して、Underarm(ワキ)モードに設定しましょう。
画面の左側に、現在のモードと対応する体の部位が表示されているはずです。また、画面の右上には15と表示されています。これはワキのイオントフォレーシスが継続する時間(15分)を表しています。
上下矢印のボタンを押して、電流の強さを1~8mAの範囲で調節可能。画面中央下部に数値が表示されます。
はじめは弱い設定からスタートして、慣れてきたら次回以降、心地よいと感じる程度に強めていきましょう。無理する必要はありません。
一番右のボタンを3秒ほど長押しするとイオントフォレーシスが始まり、電極に電気が流れます。
15分の間、ワキへ電極を挟むようにして持ちます。ワキの汗が出る部分へしっかりと当てましょう。
コントローラーの分数表示が減少していき、1分を切ると秒単位で表示されます。終了したら今度は片づけに映りましょう。
手・足・ワキ、それぞれにダーマドライ公式の解説動画が用意されています。以下、それぞれの動画をまとめておきましたので、ぜひチェックしてみてください。
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