2.スポンジを水に浸す

青いスポンジを水に浸して充分に濡らしておきます。

3.電極をスポンジに入れる

電極(銀色の金属板)をスポンジのポケットへ入れます。

4.電極にケーブルを繋ぐ

ケーブルを挿入する部分があるので、そちらへ白いケーブルを接続。

5.ケーブルをコントローラーへ接続

電極に差し込んだケーブルをコントローラの方へも挿入して電極と繋ぎます。なお、電極の左右とコントローラーの左右、どちらの端子を繋いでも問題ありません。

6.電源ケーブルをコントローラーへ接続

ACアダプタをコンセントへ繋ぎ、その端子をコントローラーの方へ接続しましょう。

7.「ワキ」を選択する

コントローラーの一番左のボタン(人体のシルエットが描かれている)を推して、Underarm(ワキ)モードに設定しましょう。

画面の左側に、現在のモードと対応する体の部位が表示されているはずです。また、画面の右上には15と表示されています。これはワキのイオントフォレーシスが継続する時間(15分)を表しています。


8.電流の強さを調節してスタート

上下矢印のボタンを押して、電流の強さを1~8mAの範囲で調節可能。画面中央下部に数値が表示されます。

はじめは弱い設定からスタートして、慣れてきたら次回以降、心地よいと感じる程度に強めていきましょう。無理する必要はありません。

一番右のボタンを3秒ほど長押しするとイオントフォレーシスが始まり、電極に電気が流れます。

9.ワキで電極を挟むようにして持つ

15分の間、ワキへ電極を挟むようにして持ちます。ワキの汗が出る部分へしっかりと当てましょう。

コントローラーの分数表示が減少していき、1分を切ると秒単位で表示されます。終了したら今度は片づけに映りましょう。

ダーマドライ公式の解説動画

手・足・ワキ、それぞれにダーマドライ公式の解説動画が用意されています。以下、それぞれの動画をまとめておきましたので、ぜひチェックしてみてください。

手のひらのイオントフォレーシス

足の裏のイオントフォレーシス

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