家庭用イオントフォレーシス器具「ダーマドライ(Dermadry)」は公式サイトからオンラインで購入出来ます。カナダの会社ですが、日本への発送も行っているようです。
ただし、税関で止められる可能性やそのほかトラブルになる可能性も大いにあります。なので、購入はおすすめしません。
1.まずは公式サイトへアクセス
2.価格を日本円表示に、言語を日本語へ変更
3.希望する商品を選択
4.ペイパルやグーグルペイでも支払い可能
5.クレカ支払いに必要な連絡先情報などを入力
6.配送方法は1つ、送料は無料!
7.クレカ情報を入力
もしあなたが「汗が多いのは病気のせいでは」と考えている場合、必ず専門医へ相談しましょう。
単に汗を抑えたいという場合、ダーマドライは個人輸入可能です(転売などはダメ)。ただし、海外への注文となるためトラブルが起きる可能性もあり、さらにトラブルが起きた際にその解決を誰も支援してくれません。
「病院へ行くほどではない」という方は、まず日本で医薬部外品として認められた制汗剤を試すという手もあります。
脇汗・わきがであれば、ミラドライやボトックス注射など、日本国内でも正式に認められた対策が存在します。そちらの知識も身に付けておくとよいでしょう。
まずはダーマドライの公式サイトへアクセスしましょう。Dermadryと検索すると表示されるはずです。
間違ったサイトへアクセスしないよう、URLに「https://dermadry.com」が記載されている正しい公式サイトであることを確認します。
ダーマドライはカナダの会社なので、サイトへアクセスすると基本的に英語で表示されてしまいますが、日本語へ変更できます。
以下、その変更方法を解説します。
なお、ダーマドライ公式サイトへのアクセス、そして製品の購入はパソコンからだけではなくスマホからでももちろん可能です。購入までの流れにも違いはありません。
違いがあるとすれば、スマホ・PCそれぞれでサイトを見たときに少しだけレイアウトが異なる程度。
「スマホは持っているけどパソコンは無い」という方も多いと思います。本記事ではサイトの写真も載せていますが、基本的にはダーマドライ公式のスマホサイトの写真を使っています。
公式サイトへアクセス後、ページを一番下までスクロールしましょう。すると上の画像のようにEnglishとUSDと表示された箇所を見つけることが出来ます。
ここから日本語表記へ変更することが出来ます。
「English」をクリックすると、English・Francais・Japaneseの3言語が表示されます。「Japanese」を選択しましょう。
「USD」をクリックすると各国の通貨名称が表示されます。その中から日本円(Japanese Yen)を意味する「JPY」を選択しましょう。
「JPY」は通貨名称一覧の下から数えて2つ目、「THB」と「ZAR」の間にあります。
変更したら日本語になっていることを確認しましょう。上の画像のようになっているはずです。
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