【内容】

ケースコントローラー
ACアダプタ電極ケーブル
手足用タオル手足用の電極
ワキ用スポンジ×ワキ用の電極×

3.Dermadry underarm(ダーマドライ アンダーアーム)

ダーマドライ Underarmはワキに装着するための器具セット。手足用は含まれていません。

水色の側面とunderarmという文字が目印となります。

【内容】

ケースコントローラー
ACアダプタ電極ケーブル
手足用タオル×手足用の電極×
ワキ用スポンジワキ用の電極

ダーマドライの正しい使い方

ダーマドライの使用手順は以下の記事で詳しく解説しています。そちらの記事もぜひチェックしてみてください。

ダーマドライの購入方法は?

日本からでも注文は可能

記事上部でも解説した通り、ダーマドライは公式サイトから購入可能。日本へ郵送してもらうことになりますが、送料は無料となります。

別の記事で購入の流れを詳しく解説しているので、そちらの記事もぜひお読みください。

口コミやレビューについて

ダーマドライは自宅用イオントフォレーシス機器の中でも比較的新しい製品のため、特に日本国内では口コミはほとんど見られません。

また、口コミは個人の主観によるところがかなり大きく、匿名性も高いため信用度も低いです。そのため、当サイトでは口コミを紹介していません。

絶対に確認しておくべき注意点

ダーマドライを使用してはいけない人、使用するにあたって起こる可能性がある副作用の2つは事前に必ず確認しておきましょう。

心配な方は、一度最寄りのイオントフォレーシス治療可能な病院を訪れて、診察時に相談することをおすすめします。

そうすることで使用に問題が無いかどうか確認出来ます。

禁忌:ダーマドライを使用してはいけない人

以下、ダーマドライ公式サイトより使用上の禁忌(ダーマドライを使用してはいけない場合、やってはいけないこと)の一覧です。

以下の症状のいずれかがある場合、本機器は使用しないでください。

・心臓ペースメーカー ICD(植込み型除細動器)

・推定または診断された心臓障害(例:不整脈)

・発作性疾患(てんかん)

・妊娠中または妊娠の可能性

・金属を含有する子宮内避妊用具(IUD)

・金属性インプラント

・大きな皮膚病変およびワセリンで覆うことのできない病変

・治療部位のしびれ感

・感染症または皮膚の炎症

・手、脇または足の感覚障害(例:多発ニューロパチー)

・使用部位の悪性疾患

・重度の血管障害(例:局所的な炎症や血栓症)


使用にあたって起こるかもしれない副作用

次に、ダーマドライを使用する上で起こることがある副作用の一覧です。

以下の一時的な副作用を伴う場合があります。症状が完全に消えるまで、次回の治療を開始しないでください。

刺激、皮膚の赤み(紅斑)、灼熱感、小さな水疱(小胞形成)、かゆみ(掻痒)

刺痛感。筋肉のしびれ感(感覚異常)が起こる場合があります。 また治療開始時または極性切り替え後に軽度の痛みを感じる場合があります。いずれかを感じる場合、次回の治療では強度を下げてください。

・発汗の増加:最初の数回の治療後、発汗の増加を伴う場合があります。この症状は数回治療を行うと治まります。

・治療中の軽度の電気ショック:非常にまれなケースとして、治療が急に中断された場合に無害な電気ショックが起こる可能性があります。このリスクを避けるために、手足を機器から外したり脇の電極を外す動作は、ゆっくりと行なってください。治療中いつでも、手足または脇の電極は安全に外すことができます。

・皮膚の乾燥:皮膚が乾燥したり、小さな病変またはうろこ状を帯びる場合が起こる場合があります。これらの症状を軽減するには、治療後に保湿クリームを使用してください。

軽度のアレルギー:ユーザーによってはアルミニウムにより軽微なアレルギー反応が起こる場合があります。接触時のアレルギー反応により、皮膚が赤み、凹凸、うろこ状または腫れを帯びる可能性があります。皮膚の治療部位がアレルギー反応を発症していることに気づいたら、機器の使用を中断してください。


公式サイトで確認する流れ・方法

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