【まとめ】福岡県内でイオントフォレーシスを試す2つの方法を徹底解説！

福岡県内でイオントフォレーシスを行う2つの手段

イオントフォレーシスを行うには1.福岡県内でイオントフォレーシス治療を提供している病院で診察してもらう、2.家庭用の器具を購入する、という2通りの方法があります。

そこで本記事では、対応している病院をピックアップして解説したうえで、さらにおすすめの家庭用イオントフォレーシス器具を紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

イオントフォレーシスとは？

そもそもイオントフォレーシスという医療・美容の技術があり、これが多汗症にも効く（汗を抑える効果がある）と知られて以降、多汗症治療方の1つとなっています。

容器に水道水を入れ、患部（手や足）を浸してから弱めの電流を流すという手順です。


以下の記事でも詳しく解説しているので、もっと知りたい方はそちらの記事をお読みください。

病院紹介の注意点

本記事では、「公式サイトでイオントフォレーシスを多汗症治療として提供している福岡県内の病院」を紹介しています。

公式サイトには掲載していないだけ、公式サイトを持っていないだけで、この治療を提供している病院もあるかもしれません。


また、初診時には治療を行うべきか、そしてイオントフォレーシスが適切かという判断を行い、実際の治療は再診時以降から、というケースがほとんどです。

これらの点に注意して読み進めてください。

福岡県内でイオントフォレーシス可能な病院

樋口病院

皮膚科で多汗症治療を行っています。手足の汗に対しては、イオントフォレーシス治療も提供していると公式サイトに明記されています。

おりもクリニック

1週間に1～2回の治療を行い、3~4回目の治療から効果を実感する、保険が適用されるなど、公式サイト上でイオントフォレーシス治療について詳しく解説されています。

サイト上でweb受付も可能なので（予約ではない）、混雑を避けたい方はぜひ利用してみてください。

たなか皮ふ科クリニック

手足の汗に対してイオントフォレーシスによる治療を提供しているそうです。

伊豆皮膚科医院

特に手掌多汗症の治療として、イオントフォレーシスを提供していることが公式サイトで明記されています。

また、公式サイト上で病院の診察待ち状況を確認する方法も紹介されています。ぜひチェックしてみてください。

家庭用のイオントフォレーシス器具とは？

一般家庭向けの器具が販売されている

イオントフォレーシス治療は複数回行い続ける必要があるため、通院が非常に大変です。そのため、特に海外では家庭用の器具が様々な会社から販売されています。

それらの中でもダーマドライ（Dermadry）というカナダの会社から販売されている製品は、金額が安い（Saalioと比較して）、acアダプターで使える（drionicという器具は電池式で、電池を通販で購入し続ける必要がある）など他製品と比べて優れています。

海外サイトから購入なのでリスクもある

イオントフォレーシス器具は海外の会社から販売されており、それらの公式サイトから通販で購入することになります。

個人輸入という形になるため、トラブルに陥った際はすべて自己責任。やり取りも全て英語で行う必要があります。

また、使わなくなった機器の転売なども行ってはいけません。


「お医者さんに診てもらうほどではないが、汗を抑えたい」という方は、日本で効果が認められた制汗剤（医薬部外品）を試す方が優先度が高いです。