テノール液の容器はワキに塗りやすいようロールオンタイプとなっています。液体をこぼしてしまう心配はありませんね(^^♪

基本的には手汗を抑えたいという時に取り出して塗布するという使い方をするのですが、ちょっとした工夫でより効果的に手汗を抑えることができます。ここではテノール液の力を最大限引き出すための「裏技」をいくつか紹介していきます！

使用前に手を洗う

テノール液を使用する前に手を洗って汚れをしっかり落として下さい。手に汚れが付着しているとテノール液がちゃんと肌に浸透しないことがあるため、石鹸を使って清潔な状態にしましょう。

手を乾燥させる

手が濡れた状態だとテノール液が流れ出てしまったり、薄まったりしてしまいます。使用前はしっかりと手を乾燥させてあげましょう。

タオルで手を拭くのも良いのですが、自然乾燥の方がタオルのホコリなどが付かないのでお勧めです。

就寝前の塗布する

就寝前は交感神経の活動が抑えられて手汗の発汗量が少なくなります。つまり、手をよりまっさらな状態にすることができるのです。

就寝前のお風呂上りに手をしっかり乾かしてからテノール液を塗布しましょう。

手袋を使う（密封療法）

就寝前にテノール液を塗った後に手袋をつけると、より効果的に液を浸透させることができます。テノール液が寝具に付着する事も防げます。

テノール液の評判・口コミまとめ

テノール液の効果は本物なのか？ネット上の声を集めてみました！

テノール液は手汗に効く？【まとめ】

テノール液の制汗効果は期待できますが、ニオイの好き嫌いが分かれそうです。一度店頭でテノール液の匂いを確認して購入するかどうかを決めてもいいかもしれません。

ニオイの欠点を抜きにして考えると、価格も比較的安いため、初めて塩化アルミニウム配合の制汗剤を使用する方に最適な商品といえるかもしれません。


手汗というよりは、主にわき汗用に使う人が多いようです。独特の香りがあるため、手など人目につくところに塗布するのは少し難しいでしょう。

おすすめの手汗用制汗剤

当サイト「手汗ノート」は汗や手汗にまつわる有益な情報を100を超える記事としています。そこで、人気の手汗用制汗剤をまとめたランキング記事があります。

特に、手汗をピンポイントで抑えたい！という方にぜひチェックしてほしい記事です。上の青いボタン、もしくは記事名をクリック・タップすれば見れますよ！