本記事では、テニスプレー時の手汗対策として知っておくべき以下の4つの方法とおすすめグッズを紹介します。
・グリップテープ
・滑り止め
・グローブ
・リストバンド
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「普段から手汗が多くなんとかしたい」という方は手汗用の制汗剤を試しましょう。根本的に発汗を抑えることが出来ます。
制汗剤ランキングの記事では各種手汗用制汗剤の比較や、お得に購入するキャンペーンについて解説しています。
テニスラケットの握る部分に元から巻いてあるテープの事を元グリと呼びます。アンダーグリップやリプレイスメントグリップと呼ばれることもあります。主にクッションとしての役割を果たします。
しっかりと打球の感覚を手のひらへ伝えるレザータイプのものと、手への振動を減らすクッションタイプ・合成樹脂タイプの2種類へ大きく分類されます。
この上から巻くオーバーグリップテープで手汗や滑り対策をします。ちなみに、リプレイスメントグリップも交換出来ますよ!
まず間違いなくオーバーグリップテープを巻くことになるので、ラケット選びやリプレイスメントテープ選びの際は、オーバーグリップテープを巻いたらどれぐらい厚くなるだろうかということも念頭に置いておきましょう。
オーバーグリップテープは大きく分けてドライとウェットの2種類があります。見た目・触った時の質感がしっとりしていて握ると吸い付いている感じがする方がウェット、乾いている質感で握るとサラサラしている方がドライです。
よく手汗が多い場合はドライがオススメ、と言われていたりします。しかし実際のところ、ウェットタイプにも滑り止め加工が施されており、主な素材はどちらもポリウレタンです。
一般的にはウェットタイプの方が人気です。また、ドライタイプは耐久性が低くコスパが悪い、というデメリットもあります。
手汗がひどい場合にはどちらの方がよい!と断言することはできず、最終的には個人の好みになってしまいます。
本記事下部ではtwitter上での口コミや考え方も紹介しています。そちらもぜひ参考にしてください(^^)/
ウェットグリップテープの定番・おすすめ商品を紹介します。価格はどれもAmazonを参考にしていますよ!
・価格 670円
・内容量 3本入り
・厚さ 0.6mm
・色 ブラック・オレンジ・イエロー・パープル・ピンク・ブルー・ホワイト・ワインレッド・ピンク
グリップテープの大定番商品。迷ったらとりあえずこれを買っておくと良いでしょう。通常の0.6mm厚に加えて0.4mmの極薄タイプ、0.8mmのソフトタイプもあります。
・価格 670円
・内容量 3本入り
・厚さ 0.5mm
・色 ブラック・オレンジ・イエロー・ホワイト・レッド
こちらもグリップテープの定番で人気商品です。フェデラーや錦織圭も使用しているということで、一度は試したことのある方が多いでしょう。
手汗用制汗剤の効果や副作用、成分などについて紹介しています。
ワキ汗・わきがの対策や基礎知識について解説します。
ワキ汗やわきが対策として行われるミラドライ。その効果や値...
手汗への対策として行われることがあるボトックス注射につい...
手汗の原因や汗に関する知識に関する記事。
手汗や足汗、ワキ汗を抑えたり、多汗症の治療のために用いら...
趣味やスポーツ、仕事など、日常生活における様々な状況に合...
ボトックス注射やETS手術、内服薬をはじめとする制汗剤以外の...